暮らしと生活・時節の言葉/謙譲語 新・暮らしと生活情報館・メイアイヘルプユー?     

暮らしと生活・時節の言葉/謙譲語

暮らしと生活の中で、月日というものの流れは、早いものです。

気がつけば、もう、一年も終盤をむかえようとしています。何かと、忙しくなるのですが、「気ぜわしい」なんていう言葉もよく使われますが、特別に何か忙しい用事があるわけでもないのに、なんとなく、心が落ち着かないという気分になる時期でもありますね。

その「気ぜわしい」という、何かはっきりしない心の状態というのは、新年に誓った目標であるとか、今年、いちねんの達成しようとしていたことなどの忘れていた事などによる心の焦りなども、その中には、含まれているのかもしれません。

お歳暮の時期になると、お世話になった方々へ、感謝の気持ちを込めて「つまらないものですが」という前置きと供に、贈り物を渡しますよね。

日本人が使う、日本語というものには、何か、そのまま言葉を受け取ると何かよく分からない意味になる言葉もあります。

その言葉に含まれている意味を理解しなければ、その挨拶の言葉に対する、返事も出来ません。

この日本語特有の「つまらないものですが」という言葉、日本人の謙譲の美徳が、そこにはあるわけです。

謙譲語って、今の若い人たちには、とても、回りくどくて、分かりにくいかもしれませんね。外国人の方に説明することも、なかなか難しいことなのですというようなことを、通訳の方は、話していらっしゃたのを思い出します。

相手を敬い気持ちを自分を低く表現することによって、その意思をしめす。

今の暮らしと生活の中では、あまり聞かなくなりましたが、自分の妻のことを「愚妻」だとか、子どものことを、「愚息」だとか、なんだか、そこまで言わなくてもいいのにというような表現まで、謙譲の美徳というものによるものなのです。

謙譲は美徳。

出来た大人のマナーなのかもしれません。

でも、暮らしと生活の中で、今の時代はどうなのでしょう。

今年もお世話になった方へのお歳暮。

「つまらないものですが。」

うちは、宅配で、お歳暮を贈っていますから・・・。


マナーでわかる大人の・・・




 
スポンサーリンク

マナー・冠婚葬祭TOP -

Copyright © 新・暮らしと生活情報館・メイアイヘルプユー? All Rights Reserved. Powered By FC2.